eMetrics Summit London 2014について、先のブログでチケットが超高いという話を書きました。

参考:[UX] 英語ダメだけど、ロンドンでeMetrics(ウェブ解析のカンファレンス)に参加してきます!

1day passの当日券がなんと13万5千円です。お世話になっているウェブ解析士協会代表理事の江尻さんが書かれたブログによると、eMetricsのチケットはアメリカで行われる様々なイベントに比べても高い部類に入るのだそうです。

アメリカでもAdtechなどと比べても高い方に入るイベントのようです。

引用:eMetrics Summit in Sunfrancisco 2014行ってきました(前編) |ウェブ解析士協会ニュース

で、じゃあ僕がそのままその値段でチケットを買ったのかというと、そういうわけではありません。Super Early Bird Pass(スーパーアーリーバードパス)のおかげで、約半額で購入することができました。

Super Early Bird(スーパーアーリーバード)ってなに?

Earlybird01

海外で行われる大きなイベントでは、「Early Bird Pass」「Super Early Bird Pass」というものが用意されることがあります。これは、つまり「早割チケット」みたいなものです。そしてその割引率がとっても大きいんです。

今回のeMetrics London 2014で言えば、1day passの当日券が£795(約13万5千円)。前日まで購入できるオンラインチケットが£595(約10万5千円)。一方で1番早く締め切りになるSuper Early Birdチケットだと£395(約6万5千円)になるんです!なんと当日券の半額です!

※日本円換算は2014年10月現在で、なおかつだいぶざっくりです

まあそれでも高いっちゃ高いんですけど、どうせ行くなら最安値で手に入れるべきでしょう!

いつまでに買えば良いの?

どのくらい前に買えばEarly Birdになるかはイベントによるでしょうが、今回のeMetrics Summit London 2014の場合は10月29日-30日の開催に対してSuper Early Birdの購入締め切りは8月1日でした。だいたい3ヶ月前ですね。

こういうときに注意しないといけないのは開催地との“時差”の問題ですが、日本は標準時がほとんどの国より早いので、たいていは日本時間の締め切り日に合わせて応募すれば現地時間の締め切りに間に合うでしょう。

でも、トラブルもあるでしょうし、早く申し込むにこしたことはないですけどね!

ちなみに僕は、ギリギリまでグズグズしていて、会社に休暇申請を出すのが締め切り前日とかになって、結構焦りました。行くなら行く!休むなら休む!どうせ自分ごときが数日抜けたところで会社は普通に回るんだ!!!そんな気持ちで準備をしましょう(笑)

ということで今回は、海外のイベントでよくある(Super)Early Birdチケットの制度についてご紹介しました!

参考:
eMetrics Summit in Sunfrancisco 2014行ってきました(前編) |ウェブ解析士協会ニュース