東京は自由が丘に、大阪は梅田に長い列ができる焼きたてチーズタルトのBAKEさん。

今度新しいカスタードアップルパイブランド『RINGO』を立ち上げたらしい!なんと今日(2016年3月4日)発売らしい!

そしてそんなRINGOを、ひと足お先にいただいた!

ってことで、早速いただきましたよ〜!

見た目の引きが強い・・・地球の5倍くらいの引力!

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ロゴデザイン、ボックスデザイン、そしてパイのツヤ!

まずキュートな見た目に、僕たちを惹きつける魅力があります。その引力は地球の5倍くらいだと思う(意味不明)

スイーツ好きだからこの時点で「生唾ゴクー」「ヨダレダラー」です。

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ツヤツヤな見た目とは裏腹に、中身は濃厚なカスタードクリームがぎっしり!

一度パイ生地を焼いてからカスタードクリームを入れる“後入れ”によりカスタードクリームをたっぷり入れることに成功

引用:池袋に、焼きたてカスタードアップルパイ『RINGO』がオープン!by BAKE | THE BAKE MAGAZINE

と公式サイトには書かれていました。製法にもこだわっています。

カスタードに使われているミルクは、北海道の十勝しんむら牧場さんというところから直送しているもので、りんごは初月は北海道産の、それ以降は青森県ゴールド農園の「葉とらずりんご」を使われるとのこと。

カスタードは甘さが程よく、朝からでもばくばくと食べてしまいました。僕だけじゃなく、一緒に食べた僕のグルメな叔父さん叔母さんも「カスタードが美味しい」と絶賛!

りんごは、見た目にも「あ、りんごだこれ」って思うくらいの大きさで入っています。目に見える角切りりんごの見た目とは違って、食感はとろっとしていて食べやすいんですね。りんご部分ももちろん甘すぎず(僕はいつもカナダの甘いアップルパイを食べているので、日本の洋菓子の品の良さに鳥肌立ちます)かといってシナモンなんかで風味づけがしてあるわけではないので、シンプルにりんごの味が楽しめる感じ。

この品と品質の良さですよ、バンクーバーでいつも食べるおやつに足りないのは・・・。

ぜひ、健康志向で食べ物にも気を遣うバンクーバー人に食べてもらいたい!

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ちなみにこんなシートも入っていて、美味しい食べ方について教えてくれています。

冷蔵庫に入れて、翌日オーブンに入れて食べたのですが、それやっちゃうとどうしても中まであったかい感じにはならないので、やっぱり、できれば当日すぐに食べるのが良いでしょう。

販売店と価格

アップルパイのRINGOを販売するRINGO池袋店は、JR池袋駅の東口階段上、中央改札または北改札から徒歩5分の所にできるそうです。

正直東京の土地勘がほとんどないので、僕にはイマイチどこらへんかわかりませんが、地図を見てください。

価格は1個370円で、4個セットが1400円。

僕なんかは実家が愛知県なので、帰省時のお土産にもいいなあと思ったりします(今回は帰り際に行く時間がないので買えませんが・・・ごめんよ家族)

RINGOの各種アカウントはこんな感じ。

ちなみにBAKEのチーズタルトも今回初めて購入してきましたが、こっちも激ウマですね。チーズ濃厚だし、甘さと酸味のバランスが絶妙ってやつです。酸味が嫌な酸味じゃないよねって、こちらも絶賛して食べきりました。

さすが、長い事列ができ続けるだけあります。

以上、バンクーバーから日本に一時帰国中の@LeoTohyamaが、BAKEが本日オープンする新ブランドカスタードアップルパイブランドRINGOについてお届けしました!